親譲りの無鉄砲で子供のころからふらふら、ふらふらしている
北海道の北の北の少し南生まれ、14年間剣道のみをやり気づけば船の上にいた22歳なるせがく
この度は僕の初航海についてお話します。まだ途中ですが笑
入社から紆余曲折あり半年たった2024年4月の終わり、一本の電話から話は始まりました。
が、長いので省略
あれよあれよと静岡の清水港、乗り込んだ船は棒つこのいっぱい生えたでかい船。あれはなんだ!?
乗っても驚き、すれ違う人みんなインドネシア人。俺英語話したことないよ、、
初日から不安しかないまま、何とか日々はすぎ、
3/Oには日々書類作成や担当となる救命設備や、医薬品などたくさんのことを習い、怒られ
私は1つ大きな発見をしました!
本船のインドネシアクルーは日本語ができるしかもめちゃくちゃ上手!!
そして、これだけは覚えていってください、彼らは、優しくて陽気!彼らがいなければ、今頃私は逃走して船の上にはいないと思えるくらいにいい人たち。
はい、伝えたいことを言えたのであとはサックっと行きます。
清水では、3/Oから仕事を学び、怒られ、船でも外でもおいしい飯をごちそうになり、貨物の陸揚げに立ち会い、他船への積み替えに参加し、先輩にキャバクラに連れて行ってもらい、給料をキャバクラで溶かし、、、ETC
清水を出航しても3/Oにたくさんのことを教えてもらい、怒られ、他のクルーに教えてもらい、たばこをもらい、波にもまれペンキにまみれ、火災報知機を誤作動させ怒られここには書ききれないほど濃く楽しく、忙しくあっという間に時間は過ぎました。
そして今オーストラリアで日々朝5時から船倉に入りマグロを積み、終わったらマグロの内臓を抜く仕事をしています。
これからは、たくさん助け励ましてくれる船員の方々の役に立ち、安全にそして快適に仕事をしていただけるよう尽力していきます。
まだまだ、ミスばかりでどうにもならない若造ですが暖かく見守ってくださいよろしくお願い致します!