操機長として、私は機関長と一等機関士の命令に従い、整備計画の立案や当直中は常に一等機関士をサポートします。

私は操機長として、午前及び午後の04:00~08:00の間、機関室にて当直を行っています。通常は、エンジントラブルや修理、整備が発生した際には機関士をサポートします。当直後の休息時間には、船内Wifiで家族に電話をしたり、他のクルーと会話をしたり、冗談を言ったりしていますが、より高いポジションに付く為、日々勉強して知識を深めることも欠かしていません。

洋上でのマグロの加工オペレーショ期間、私は船長と一等航海士のの命令に従い、船倉で加工されたマグロを並べたりしています。

港へ着岸中は操機長として、毎日機関室で機関士の仕事を手伝います。仕事を終えると、買い物や気分転換に、港付近の散策をします。

色々な港での作業後の散策が、この船乗りという仕事に付いて最も楽しい時間です。

休暇中は主に家族と過ごしています。他には、買い物に行ったり、サッカーをしたりしてます。

また、船員としての技能証明書期限が切れたり、切れそうになった際は、再発行のために海員学校へ行きます。

より高いランクを得るための時間とお金があれば、上級海技証書の取得を行います。

そして最後に私が言いたいのは、「そこに手に入れたい物があるのであれば、より努力をしなければいけない」ということです。